どこまで決める?婚活で「譲れない条件」の定め方
個人差はあると思いますが、理想条件が多ければ多いほど、婚活の道のりは険しく難しくなるでしょう。
理想が多いことは決して悪いことではないと思いますが、理想の100%は難しいと言えます。
理想をどう絞っていくかが、婚活の近道になるでしょう。
今回はその「譲れない条件の定め方」を紹介します。ぜひ参考にしてください。
婚活で譲れない条件の定め方
絶対NG条件を挙げる
絶対にNGという条件があるのであれば、NG項目に当てはまる人と時間を過ごすのは無駄になってしまいます。そのため、まずは絶対NGの条件を定めましょう。
できれば「生理的に受け付けられない、悪い思い出がある」など、どうしても拭えない条件を定めます。例えば「タバコを吸う・ギャンブルが趣味」というようなイメージです。
理想の相手の条件を書き出す
次は、自分の理想や希望を書き出しましょう。
自分のことはまず考えず、あくまでも理想となるお相手の条件を5つほどあげてください。
例えば「目が二重の人」「思いやりのある人」「住まいが近い人」「穏やかな人」「趣味が合う人」というイメージです。
理想の条件に優先順位をつける
次に、理想や希望の条件に優先順位をつけてみます。そうすると、絶対に譲れない条件が何かが見えてくるでしょう。下記のようなイメージです。
1位 穏やかな人
2位 思いやりのある人
3位 趣味が合う人
4位 目が二重の人
5位 住まいが近い人
絶対に譲れない条件とそうでない部分の線引きをする
絶対に譲れない条件は3つ+最初の1つくらいにおさえておくのがおすすめです。
上記の場合「①穏やかな人②思いやりのある人③趣味が合う人+最初の1つ」という形になります。
したがって、目が二重でなくとも、住まいが遠方でもOKということになるでしょう。
これでも見つからない場合は、少しくらい趣味があわなくてもOK…という形で、上位のレベルを引き下げていき理想から現実に近づけていきます。
まとめ
人はそれぞれ自分の理想があり、結婚生活にも理想があります。
内容にもよりますが、100%理想の生活が実現するのかと言われれば、少々難しいと思われます。
まずは自分の理想や希望を把握し、妥協点を見つけることが大切ですよ。
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